万葉歌碑



主な万葉歌碑等所在地

天平18年(746)から天平勝宝3年(751)までの5年間、当時29歳〜34歳の大伴家持は越中国守として赴任した。その在任中に、数々の歌を詠んでおり、万葉集収録の4516首のうち家持が在任中に詠んだり、越中をテーマとして詠んだ歌が約320首。このうち氷見の地名にかかわる歌は32首にのぼります。
現在、氷見市の各地には、その名残として18の“万葉関係碑”が建てられており、万葉の心を今に伝えています。



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