寒ぶり
日本一と謳われる氷見寒ぶりは、11月下旬頃秋田沖からの南下途中、富山湾に入り込んできます。エサの少ない荒海を泳いできた直後のブリは、スマートな流線型の魚体で精悍な顔つきです。エサの豊富な富山湾で、産卵期に入る準備と、これからの南下に備え、小魚を捕食しつづけ、一気に魚体は丸々と太り脂ののった寒ぶりとなるのです。
*期間限定 11月末〜3月中旬
寒ぶり刺身定食:3500円
ぶり刺身・小鉢2〜3種・海草酢の物・こだわり豆富・香の物・氷見米・かぶす汁
寒ぶり三昧:5200円
*昼食限定・ご予約不可。
ぶり刺身・ぶりしゃぶ・ぶり大根・かま焼き又は切り身・こだわり豆富・海草酢の物・小鉢数種・氷見うどん(かま焼きの確約はできません)
ぶりしゃぶコース:8400円
*昼2名・夜4名様より
ぶり刺身・ぶりしゃぶ・ぶり大根・かま焼き又は切り身・氷見うどん・地魚刺身特盛・焼魚・サザエ壷焼き・海草酢の物・小鉢3〜5種・こだわり豆富・香物・ひみ穂波(コシヒカリ)
10K以上の氷見寒ぶりを捌いています。本場の本物の素晴らしさを認知して頂きます。
ぶり刺身・・モチモチし、歯ごたえがあって、深い甘みと香り本まぐろを凌ぐ美味しさ感動を誘う味わい。
ぶりかま焼き又は切り身塩焼き・・目の前に出てきた時は幸運と!!脂ののった寒ぶりの醍醐味。(かまの提供は確約できません。)
ぶり大根・・完成に一晩寝かせ、大根にぶりの旨味をゆっくり滲み込ませました。箸で簡単にほぐれます。冬だなーと実感できます。
ぶりしゃぶ・・5mm厚の切り身を箸に優しく挟み、沸騰寸前の土鍋に5秒間静かに5回左右にゆったり泳がせる。薬味入りポンズで、刺身とは全く違う味と食感で何枚でもいけます。贅沢さを知ることに。(5の定義:当店のこだわり)
氷見うどん・・ぶりしゃぶの総仕上げ、ぶりと野菜の旨味が十分に出ただし汁に、氷見うどんを温める程度で、食感と喉ごしの良さを。