十二町潟水郷公園
みどころ
◆十二町潟横断橋
潟の北側にある万葉植物園やいこいの広場等と、南側のオニバスの池や水生植物の池等をつなぐ横断橋です。昭和40年頃まで、行われていた「アド」と呼ばれる漁法と見張り小屋をイメージしたデザインとなってます。
◆フラワータワー
ステンレス製の高さが4.15メートルのタワーは、頭部にモニュメントが飾り付けられ、本体には直径90センチのフラワーポ ットが上下するように取り付けられています。朝夕2回、自動給水装置でポットの散水がおこなわれます。
◆霧の花噴水
下の方から30分間隔で5分間、霧の噴水が出る仕掛けになっており、 幻想的な花の空間をかもしだします。
発生時間は9:00から20:00まで。
*11月から3月までは休止。
◆石の花
白御影石で造られた本体には、照明灯と4個のフラワーポットが設置され、花の魅力を引き立ててます。
◆オニバスの池
現在ではほとんど見られなくなったオニバスを育て、保護するための池です。
オニバス開花時期
8月中・下旬
◆いこいの広場
3600平方メートルの芝生広場で普段は家族連れなどで賑わってます。